2015.12.21

【お知らせ】教育工学選書「インフォーマル学習」が出版されました

山内が編集を担当した教育工学選書「インフォーマル学習」(ミネルヴァ書房刊)が出版されました。生涯学習施設・職場・大学の課外活動・幼児の学習・ワークショップ・ICTによる学習など、学校外の学びの場に関する教育工学研究を網羅的に紹介する書籍になっています。

序 章 教育工学とインフォーマル学習
 1 はじめに
 2 教育工学とインフォーマル学習
 3 学習科学とインフォーマル学習
 4 生涯教育とノンフォーマル教育
 5 OECDによる定義
 6 本書におけるインフォーマル学習
 7 教育工学会における研究動向
 8 研究内容による分類
 9 本書の構成
第1章 生涯学習施設とインフォーマル学習
 1.1 生涯学習とは
 1.2 学習の改革と生涯学習社会の出現
 1.3 学習の場としての生涯学習施設
 1.4 教育工学における先行研究1
 1.5 科学教育における研究
 1.6 来館者研究
 1.7 科学教育以外の研究
 1.8 博物館閲覧支援システムの開発
 1.9 教育工学の定義と研究対象
 1.10 教育工学研究の方法
 1.11 学習環境の構成要素
 1.12 教育工学が提供できること
 1.13 今後の可能性
第2章 職場とインフォーマル学習
 2.1 職場における学習への注目
 2.2 職場とインフォーマル学習に関する諸理論
 2.3 教育工学における諸研究
 2.4 今後の課題
第3章 大学教育とインフォーマル学習
 3.1 本章の目的と構成
 3.2 大学教育におけるインフォーマル学習の拡がり
 3.3 大学教育におけるインフォーマル学習の研究方法
 3.4 大学教育とインフォーマル学習の可能性
第4章 子どもの発達とインフォーマル学習
 4.1 子どもの発達について
 4.2 子ども期におけるインフォーマル学習の概要
 4.3 子ども期におけるインフォーマル学習とICT
 4.4 研究の事例
 4.5 子ども期への展開
第5章 ワークショップとインフォーマル学習
 5.1 ワークショップのはじまり
 5.2 ワークショップの拡がり
 5.3 ワークショップの研究方法
 5.4 ワークショップの可能性
第6章 ICTとインフォーマル学習
 6.1 ICTが使われるインフォーマル学習
 6.2 ICTを使用したインフォーマル学習の研究事例
 6.3 ICTを使用したインフォーマル学習の評価
 6.4 ICTとインフォーマル学習に関する研究のこれから
終 章 変化する社会とインフォーマル学習
 1 変化する社会
 2 新しい能力
 3 教育工学の使命
人名索引/事項索引

https://www.minervashobo.co.jp/book/b209184.html

2015.11.20

【お知らせ】日経BizGateに記事が掲載されました

日経BizGateにインタビュー記事が掲載されました。
「人工知能に負けない子ども、どう教育するか」

http://bizgate.nikkei.co.jp/article/93793217.html

山内 祐平

2015.10.28

【お知らせ】日経新聞にコメントが掲載されました

日経新聞にコメントが掲載されました。
"東京大学はJMOOCの開講と同時に、日本中世史の研究で知られる本郷和人教授のネット講義に反転授業を取り入れた。ネットでの受講者2万人のうち90人が東大の教室で開く対面授業に参加。4~5人のグループに分かれ、当時の幕府の役割などについて討論してもらった。この授業を企画した山内祐平教授は「反転授業によって高度な思考力を伸ばせることがデータから裏づけられてきた。今後、日本でMOOCを広める有効な利用法になる」とみる。"

コメントで言及した研究は、以下になります。
山内 祐平,大浦 弘樹,池尻 良平,伏木田 稚子,安斎 勇樹 (2015)「MOOCと連動した反転学習における歴史的思考力の評価」日本教育工学会第31回講演論文集, p323-324.

山内 祐平

2015.08.12

【お知らせ】キッズデザイン賞受賞

株式会社ミサワホーム・ミサワホーム総合研究所との共同研究の成果である「ホイクリ〜保育環境創造カード 」が第9回キッズデザイン賞(子どもの未来デザイン 感性・創造性部門)を受賞しました。
ホイクリは、保育とCreation(創造)を合わせた通称で、保育環境の創造のために、設計者と教育者のコミュニケーションを円滑にするための道具(カード)です。ミサワホーム総合研究所、共同研究により、保育環境の構築時(計画時)に、設計者と教育者の聞にコミュニケーションギャップがあることが明らかになり、その問題を解決するために生まれました。設計者と教育者のやりとりがスムースにはこび、より良い保育環境の創造が実現できるように共通言語となる道具として役立てていただくことを目的としています。

この研究は、研究室OGである早川克美さん(京都造形芸術大学准教授/情報学環客員研究員)が中心となって展開しているもので、卒業生の活躍という意味でも二重に嬉しいことです。

ホイクリは、以下のサイトからダウンロードしてお使いいただけます。
http://soken.misawa.co.jp/hoikuri/index.html

山内 祐平

2015.07.07

【お知らせ】公開研究会「学習テクノロジーの未来」

7月25日(土)、FLIT(東京大学大学院情報学環 反転学習社会連携講座)第4回 公開研究会「学習テクノロジーの未来」を開催いたします。

今回のFLITセミナーでは、ダニエル・シュワルツ氏(スタンフォード大学 AAALab)をゲストにお招きし、シュワルツ氏が取り組まれている社会的エージェントを用いた学習支援(Teachable Agents)の試みなど、最新のプロジェクトについてお話しいただきます。シュワルツ氏はテクノロジーを用いた学習支援の世界的権威であり、米国科学アカデミーが2017年度に出版予定のHow People Learn IIにおいて、新設されたテクノロジーと学習のセクションの編集担当になるなど、今後この業界の鍵となる研究者です。人工知能など最先端の技術を活用しながら教育的に価値がある革新的な研究をつぎつぎと生み出しており、世界的に高い評価を得ています。

また、学習科学を専門とする白水始先生(国立教育政策研究所)より、シュワルツ氏の講演内容を踏まえ、日本の現場の状況に引きつけて話題提供をしていただきます。後半では、会場の皆さまから質問をだしていただきながら、学習テクノロジーの未来について議論を深めていきたいと考えています。

ご関心のある方は、是非お気軽にお越し下さい。みなさまのご参加をお待ちしております。

参考:スタンフォード大学 AAALab
http://aaalab.stanford.edu/

○日時:
2015年 7月25日(土)14:00 - 17:00(13:30開場)

1. 趣旨説明:山内祐平(東京大学大学院 情報学環 教授/FLIT)

2. 講演:ダニエル・シュワルツ(スタンフォード大学 教授)※同時通訳付き

3. 話題提供:白水始(国立教育政策研究所 初等中等教育研究部 総括研究官)

4. 参加者によるグループディスカッション

5. 質疑応答 ※同時通訳付き
  司会:山内祐平
  パネラー:ダニエル・シュワルツ、白水始

○場所:
東京大学 本郷キャンパス 情報学環・福武ホール(赤門横)地下2階 福武ラーニングシアター
http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/

○参加費:
無料

○定員:
180名(先着順)

○参加にあたってのご注意
本イベントの様子は写真や映像で記録させて頂きます。写真記録はブログなどでイベントレポートとして掲載する場合があります。目的外使用は致しません。

○主催:
東京大学大学院情報学環 反転学習社会連携講座(FLIT)

○お問い合わせ:
反転授業社会連携講座(FLIT)事務局
flit.contact[at]iii.u-tokyo.ac.jp
※atを@に変えてください。

○参加方法:
申し込みフォームから、7月18日(土)までにお申し込み下さい。

※申し込み後に確認のメールは届きません。送信ボタンをクリック後「お申し込みが完了しました」と表示されましたらお申し込みは正常に完了しています。


2015.04.22

【お知らせ】大学院入試説明会(5/31)

5月31日に大学院入試説明会が開催されます。
受験をお考えの方はぜひお越しください。
ブース展示では山内と大学院生が対応します。

平成28年度東京大学大学院学際情報学府入試説明会のお知らせ

開催日時:2015-05-31 13:00 - 17:00
主催:東京大学大学院情報学環
申し込み:不要、入場無料
会場:東京大学本郷キャンパス・情報学環福武ホール地下2階ラーニングシアター

東京大学大学院学際情報学府は、情報・メディア・コミュニケーションに関する高度で総合的な教育を行う新しいタイプの大学院です。研究組織である情報学環と密接に連携しながら、文理の垣根を越えて情報学のフロンティアを切り拓く先端的研究者・表現者の育成を行っています。
本説明会ではその全体像を教員、事務職員、現役院生が一緒になって説明します。アクチュアルな問題意識を持ち、未来を切り開きたいと考えている大学生の皆さん、実務経験を見つめ直し、深く学んでみたいという社会人の方々を始め、多くの方々に是非ご参加いただければと思います。ご来場をお待ちしています。

プログラム
12:30 開場
13:00-13:30 学際情報学府・情報学環 全体説明
(佐倉統学環・学府長、園田茂人専攻長)
学環・学府全体の教育研究方針を、学府長、専攻長から説明します。
13:30-14:35 学環・学府 各コース紹介
(各コース長)
今回の説明会の対象となる、社会情報学、文化・人間情報学、先端表現情報学、総合分析情報学の4コースの研究教育内容を紹介します。どんな人に来てもらいたいかなど、それぞれのコースから説明します。
14:35-14:50 休憩
14:50-15:15 大学院生のプロフィール&就職・進学情報
(学務係ほか)
どんな学科や大学から学生が集まり、いかに学び、どこへ就職し、進学しているか。データを使って説明します。
15:15-15:45 2016(平成28)年度入試説明
(入試実施委員会、学務係)
入試手続きを説明します(原則は募集要項(http://www.iii.u-tokyo.ac.jp/admissions)をよく読んでください)。
15:45-16:00 休憩
16:00-17:00 各研究室のブース展示と研究紹介
(教職員、現役大学院学生)
各研究室に分かれての展示説明。教員、スタッフや院生と直接ディスカッションできる時間です。

お問い合せ先:東京大学大学院情報学環・学際情報学府 学務係
(TEL) 03-5841-8769
(URL) http://www.iii.u-tokyo.ac.jp/

2015.04.07

【お知らせ】研究室訪問受付中

大学院受験をお考えのみなさま

山内研究室が所属している東京大学大学院学際情報学府は7月に出願、8月に入試というスケジュールになっています。
受験をお考えで研究室についてより詳細なことをお知りになりたい方については4月から7月出願時まで研究室訪問を受け入れています。
山内と現役の大学院生が対応します。

ご関心をお持ちの方は、contact[atmark]ylab.jp までメールしてください。

また、5月31日午後には、福武ホールで大学院入試説明会も開催されます。
こちらもぜひご参加ください。

山内 祐平

2015.03.31

【研究会】高齢者の学習環境としてのMOOC

4月24日(金)に「高齢者の学習環境としてのMOOC」と題してラーニングフルエイジング研究会で発表させていただきます。
MOOCの現状に加え、今後の高齢化社会の中でオンライン学習がどのような役割を担っていくかについて可能性を話したいと考えています。
ご関心がある方はぜひご参加ください。

山内 祐平

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第8回 ラーニングフルエイジング研究会
「高齢者の学習環境としてのMOOC(大規模公開オンライン講座)」
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本研究会はこれまで「死ぬまで学び続け成長する存在」として高齢者を位置づ け、高齢者を取り巻く居住、健康、社会参加などに関わる現状と課題を検討してきました。
第8回研究会では、「高齢者の学習環境」として、昨今話題になっているMOOC(大規模公開オンライン講座)の事例を取り上げます。世界的にMOOCが普及する中、日本でもgaccoなどのプラットフォームで大学の公開講義を無料で受けられる環境が整ってきています。大学レベルの知を無料で学べることが、高齢者の学習にどのような意味を持つのか、動向と事例などから考察します。
みなさまのお申し込みをお待ちしております。

■ゲストプロフィール
山内祐平(東京大学大学院情報学環 教授)
東京大学大学院情報学環教授。大阪大学助手、茨城大学助教授を経て、2014年より現職。研究テーマは「学習環境のデザイン」。情報から知恵を生み出す学習環境について、実践的なプロジェクトを行いながら研究を進めている。著書に「デジタル教材の教育学」(編著、東京大学出版会)など。
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■日時:2015年4月24日(金)18:00-20:00
■場所:東京大学大学院情報学環・福武ホール
地下2階ラーニングスタジオ1
http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/
■定員:20名(先着)
■参加費:無料
■お申込み方法
http://goo.gl/forms/gLAfm2hqo7
からフォーム記入でお申し込みください
■お申込み締切
2015年4月16日(木)
■お問い合わせ先
ラーニングフルエイジング研究会 運営事務局(園部友里恵/東京大学大学院教育学研究科)
Mail: (※[at]を@に変えてお送りください)
learningful.ageing[at]gmail.com
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■ラーニングフルエイジング研究会とは?
この研究会は、ミネルヴァ書房から2015年度刊行予定の書籍『ラーニングフルエイジング 高齢化社会に向けた学びの可能性』(仮題)との連動企画です。
本書では、死ぬまで学び続け成長する存在として高齢者を位置づけ、高齢者特有の学習課題に焦点を当てます。そして、多様な高齢者像の視点に立ちながら、高齢者の学習にはどのような方法をとりうるか、国内外の豊富な取材事例を盛り込みながら、研究者・実務家との領域横断的な議論で検討することを試みます。この研究プロジェクトは、東京大学大学院 情報学環・福武ホールと医療法人医凰会との共同研究の一環として開催しています。
(企画責任者:森玲奈/帝京大学高等教育開発センター講師・東京大学大学院情報学環客員研究員)

2015.03.24

【お知らせ】サイトデザイン更新

Primus Designさんにお願いして、ウェブサイトのデザインを新しくしました。
モバイルやタブレットからのアクセスも増えているので、一覧でほとんどの情報を見えるようにしています。

更新にあわせて、主要著書と主要業績一覧をつけました。
主要業績については最近のものを中心に選んであります。

山内 祐平

2015.01.13

【お知らせ】Webサイト停止(1月19日)

メンテナンスのため,本ウェブサイトは下記の時間帯、停止します。

2015年1月19日(月) 8:00 - 22:00

ご利用の皆様にはご不便をおかけしますが、あらかじめご了承ください。

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