2009.06.23

【イベント】EduceCafe 『アート』を届ける場所

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 Educe Cafe
「『アート』を届ける場所:実践事例『病院』という『街』へ
 ー継続的ワークショップとその後の展開についてー」開催のお知らせ

  ■日時:7月6日(月) 18:00〜21:00
  ■場所:情報学環・福武ホール 地下2階スタジオ1

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主催: NPO法人 Educe Technologies
http://www.educetech.org/
共催:東京大学大学院情報学環・学際情報学府 山内研究室
http://blog.iii.u-tokyo.ac.jp/ylab/
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2009/7/6(月)Educe Cafe
「『アート』を届ける場所:実践事例『病院』という『街』へ
 ー継続的ワークショップとその後の展開についてー」
を開催致します。

《アートを届ける場所》には様々な場所があります。
そんな場所のひとつが《病院》です。
一般に病院や入院患児の日常は単なる治療の場であるとか、
非日常的な空間として捉えられがちです。

しかし、近年、彼らにとってそこはむしろ《ひとつの街》であり
《生活の場》であると考えられるようになってきました。

今回は、入院患児らの日常にアートプログラムを導入し、
アート的な視点によって医療現場に対するネガティブな先入観を取り除き、
療養環境(生活の場)における楽しみや喜びを捉え直し、
患児らのクオリティ・オブ・ライフを高め、健全な心身の育成を援助することを
目的としたプロジェクト「アートもクスリ」について紹介します。

1年間という長期にわたるこのプロジェクトタイプのワークショップがどのよう
に組み立てられ、またその後どのような展開をとげたかについてお伝えします。

■ゲストの紹介:ゴウヤスノリ
ワークショップ・プランナー、
東京都現代美術館教育普及担当学芸員

<略歴>
1969年生まれ。
1998年より、日常生活におけるアート体験や作品と鑑賞者をつなぐため、
主にこどもを対象としたワークショップ・プログラムを企画し、
全国各地の美術館、小学校、社会教育施設、商店街、病院などで実施。
ワークショプの経験を活かしアートボランティア研修会、講習会などに
指導者として携わり人材育成にも務めている。
2007年4月から現職。
参考:http://art-v.jp/tenpyo.html
(連載記事 ワンダフルスマイルのために)


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Educe Cafeではお飲み物などをお出しいたします。
Cafeにいる人みんなが顔見知りになってお帰りいただけるような、
アットホームな会にしたいと考えております。
学生の方から大学・企業にお勤めのかたまで、
ぜひEduce Cafeにおいでください!

■日時:2009年7月6日(月) 18:00〜21:00

■ 場所:東京大学情報学環・福武ホール 地下2階スタジオ1
都営大江戸線 本郷三丁目駅 (徒歩7分)
東京メトロ丸ノ内線 本郷三丁目駅 (徒歩8分)
東京メトロ千代田線 湯島駅 (徒歩20分)
東京メトロ南北線 東大前駅 (徒歩10分)
※下記アドレスをご参照ください
http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access.html

■定員:20名(先着順とさせていただきます。ご了承ください。)

■ 参加費:一般 2000円

※学生の皆様へ・・
今回、学生会費は設けておりませんが、
ボランティアスタッフとしてご参加いただくことができます。
その場合は事前の会場設営等、
簡単なお仕事をしていただきますが、
参加費は無料になります。
スタッフとしての参加には人数制限がございますので、
「スタッフ希望」と明記の上、ご連絡ください。


■ 参加方法:下記フォームに必要事項をお書き込みいただき、
cafe【アットマーク】educetech.orgまでメールにてご連絡ください。
(お手数ですが【アットマーク】を@に変換お願いいたします)までメールにて
ご連絡ください。
〆ココカラ=======================================
参加申し込みフォーム
6月27日(土)までにお申し込み下さい。
人数が多数の場合は先着順とさせていただきます。
Educe Cafe (7/6) に申し込みます。
氏名:
フリガナ:
所属:
メールアドレス:
この情報をお知りになったきっかけ:
ご興味をもたれた理由などありましたらお願いします
(                       )
〆ココマデ=======================================

■主催:NPO法人 Educe Technologies
■共催:東京大学大学院情報学環・学際情報学府山内研究室
■企画担当:山内研究室博士課程 森玲奈

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Educe Technologiesとは・・・
人間がその可能性を最大限に発揮できる学びの場のデザインに
ついて、教育工学の立場から、大学・企業・教育現場をつない
だ実践的研究プロジェクトを展開していきます。また、新しい
時代にふさわしい「学びあう社会」を作り上げるために、研究
会やシンポジウムなどを通じて、その成果を広く社会に訴えか
けていく活動も進めていきます。
http://www.educetech.org/
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2009.06.16

【お知らせ】UTalkが読売新聞で紹介されました

▼山内が責任者で博士課程の森さんが企画担当の福武ホールカフェイベント"UTalk"が読売新聞夕刊で紹介されました。ウェブでもご覧いただけます。

「知的刺激、カフェイベントが盛ん 専門家と一般人 くつろいで議論」

 最近の学問の話題をめぐって、専門家と一般人が話し合う「カフェイベント」が盛んになっている。少人数で飲み物を手にざっくばらんに話し合うところが、講演会とは違う。

 学生街の喫茶店のような雰囲気が好評だ。研究者にとっては、成果を社会にアピールする場になっている。
 専門学校「文化学院」(東京都千代田区)では、4月から、学内の講師が話をする「クリエイティブ・カフェ」を毎月第3金曜に開いている。事前申し込みが必要で、参加費は500円。コーヒーと菓子が用意される。

 「北欧のデザインと社会」をテーマにした4月の会では、デザインに詳しいジャーナリストの井上雅義さんが出席。参加者の男性から、一部屋全部をスウェーデンの家具メーカーの製品でそろえたという話が出て、井上さんが「デザインが良いわりに価格が安く、引っ越しの多い人が購入する傾向があるようです」と応えるなど、対話が盛り上がった。

 5月はアジアの貧困や環境問題を取りあげた。3回目の今月19日の会では、都市における芸術の役割をテーマに、東京芸術大学教授の木幡(こばた)和枝さんが話をする。

 同校顧問で武蔵野美術大学教授の柏木博さんは「昔は学生街に喫茶店があって、そこで、いろんな話題を議論できた。そんな場所がほとんどなくなった今、学校が用意をする必要がある。参加者も、知的好奇心がくすぐられるはずです」と話す。

 研究者が成果を気軽なカフェの場で発表する試みは、科学分野では「サイエンスカフェ」と呼ばれ、各地の大学や研究機関での開催が定着している。さらに最近では、科学に限らず、幅広い事柄をテーマに掲げる会が目立ち始めた。いずれも、研究成果を社会にアピールすることを目指している。

 大阪大学では、昨年10月から、京阪電鉄中之島線の「なにわ橋駅」(大阪市北区)の地下1階のスペースで、研究者を招いた「ラボカフェ」を月10回程度開いている。本を取りあげる「書評カフェ」、医療現場の話題を取りあげる「臨床カフェ」のほか、哲学を考える「哲学カフェ」などがある。「鉄道カフェ」では、鉄道工事の記録映画を観賞し、参加者同士で感想を話し合ったという。

 東京大学でも昨年3月に完成した「福武ホール」(東京都文京区)で、月1回カフェイベントを開いている。これまでに、アミノ酸、人工衛星、歴史小説、人と動物のつきあい方など多種多様なテーマで会を開いてきた。企画に携わる大学院生の森玲奈さんは「東大だけで4000人の教員がいる。おもしろい研究をしているのに、まだ一般に知られていない人に話をしてもらっています」と話す。

 講師の話が弾むように、ホスト役を用意し、対談形式にした。人数は15人程度に絞り、予定する1時間の半分近くを質疑応答に充てている。

 東京大学大学院情報学環准教授の山内祐平さんは「専門家も一般の人と話をすると、思いもよらない学びや発見がある。カフェの雰囲気を生かしながら、学校の中にある知を外部に公開していきたい」と話している。

(2009年6月13日 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20090613-OYT8T00251.htm

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