2015.10.23

【Research Plan】Assessment of ICT for Education on ASEAN Integration (Philippine K-12 Basic Education Program)

Hello, everyone! This is M1 Lian Castillo from the Philippines. I have recently entered University of Tokyo, consequently Yamauchi Laboratory this fall. I am pleased to meet your acquaintance.

Formerly heavily trained in the hard sciences, I graduated last 2012 with a degree in Computer Science major in Instructional Systems Technology. I previously worked with the Philippine government agency for alternative learning in developing software to aid mobile teachers for teaching Basic Literacy to adult learners.

For 3 years I worked full time with enterprise technology for Investment Banking IT service management. After my brief corporate stint, I sought further studies in Japan to learn more than just academics. Now, I explore new grounds as I tackle the softer sciences under the GSII - ITASIA Program and Learning Environment with Yamauchi Lab.

【Overview】

Currently, the Association of Southeast Asian Nations (ASEAN) has been fully implementing the Initiative for ASEAN Integration (IAI). IAI will spearhead the internationalization of various sectors in member countries. Information and Communications Technology (ICT) will be a key enabler for integrating these sectors, including education. The use of ICT to constitute educational progress will be one of my main focuses for this research.

In line with this, the Philippines specifically has been readying the education sector for changes in its basic education program. For most of its years since independence, the country followed on 10 years basic education before further studies in university or vocational school. It was only recently, 2011 that the Philippines had begun transition from this to the K-12 (13 years) international standard. This year, the final phase is reaching conclusion with Senior High School being implemented for schoolyear 2016-2017.

【Goal】

As there are plenty of studies on ICT for Education in first world countries, I would like to make a specific case for this particular development and on this point in time with the Philippine education system. I would want to explore the cases and how it would be sustainable to implement ICT methodologies in basic education for the developing country culture.

Ultimately, I strive to marry the soft sciences with the hard sciences, both of which are necessary in sustainable development. It will be a challenging task, among other challenges that come with studying as a foreign student. I hope to exceed expectations in the 2 years of my stay. がんばります!

【Lian Castillo】

2015.10.08

【学びのアルバムを開いて】振り返ればターニングポイントだった新人研修

皆さま、こんにちは!
今週の【学びのアルバムを開いて】は、D3の佐藤が担当します。

社会人入学の私は「学びのアルバム」が分厚過ぎて子ども時代まで辿りつかず(汗)...本日は新卒で入社した企業での新人研修について紹介させて頂きます。

私が就職したのはバブル崩壊後、就職氷河期が始まった年でした。けれど、まだ企業自体に体力があったのだと思います。就職先のシステム会社は、文系出身でもしっかり働けるSEとして育てるべく、手厚い新人研修で迎えてくれたのでした。
研修期間は6か月。これまでの経験スキルを問わず、新人全員が研修センターで専門学校生のような生活を送りました。1クラス約30人。就業時間が全て研修です。しかも給料をもらいながら・・・古き良き時代でした。
当時だからこそ可能だったな内容かもしれませんが、魅力を感じた効果をポイントごとに紹介したいともいます。

【現役の講師効果】
クラスに担任が3名つきましたがなんと現役社員!重要ミッションを果たすべく、第一線の優秀な方が配置されたそうです。この3名の他、テーマ毎にいろんな社員が入れ替わりで教えてくれたのでした。会社総動員で新人を育ててくれる意志が伝わり、現場の声による授業は力強いものでした。

【生の教材効果】
市販の教材ではなく、現場で必要とされる内容を網羅する形でテキストが社員により作成されていました。部門ごとに得意な分野を担当して作成してくれたようでした。現場で先輩自身が必要と考えるスキルを自分たちの言葉で講義してくれる、日々臨場感のある講義でした。

【友だち効果】
30人近くの同期が朝から晩まで半年も一緒に勉強をする環境もありがたいものでした。私は自他ともに認める一番の落ちこぼれでしたが、理系出身の誰かしらがフォローを買ってくれました。その代わり役立てる部分を探す・・・何度もPBLでタスクを行う体験をしましたが、技術スキルだけでなく、チームとして働くスキル・楽しさを学びました。

【全人教育効果】
技術的知識伝達だけでも盛り沢山の研修でしたが、芸術的な素養も身に付けてほしいとの社長の願いもあったようです。俳句や美術鑑賞、マナーやリラクゼーションのような授業がちりばめられていました。

【イベント効果】
半年の研修の中には沢山のイベントがありました。10日間の合宿は自衛隊研修を参考にしたと噂のハードな内容でした。ディベート大会やステージでの出し物では歌って踊らされて・・・苦楽恥をともにする事で同期との関係性が構築され、共に働いていくことに対するポジティブな意識につながりました。

怒涛の毎日でしたが脱落者が出ず、半年後には、文系出身者全員が情報処理技術者(当時は第二種)の資格免許を取得するに至ったのでした。

手作りの教材

おそらく終日知識詰め込み型の研修では、短期にあそこまで吸収できなかったように思います。現役の先輩達の生きた知識と一見関係無いようにみえる多種多様な経験がちりばめられた贅沢な構成がポイントだったと考えます。

さらにこの研修、文系学生が技術を学ぶ際のヒントが満載です。実践イメージにつなげながら知識伝授すること、スキルで実現できること実感させること、時には学生同士の教え合いも効果的であること、チームでつくり上げる楽しさを味合わせること・・・等々でしょうか・・・。

現在、自身が文系学生に技術を教える側になったわけですが、研修を思い出し、効果の要因を紐解きながら、伝授していきたいと思います。

次週からテーマが新しくなると思います!
どうぞお楽しみに♪

【佐藤朝美】

2015.10.04

【学びのアルバムを開いて】じーーっと見つめて学ぶ

【学びのアルバムを開いて】
こんにちは。金木犀の香りに包まれる季節になりましたね。
M2の池田です。"学びのアルバムを開いて"シリーズということで、
何を書こうか、どんな学びを書こうか迷いましたが、
食欲の秋ということで、料理に関する"学び"のアルバムを開いてみようかと思います。

小さい頃から食いしん坊だった私は、
「お料理楽しそうーーー!」と、レシピ本を見ながら
お料理ごっこをしていました。

意気揚々とキッチンにいき、はなうたまじりに料理ごっこをするものの
出来上がるものはいつもなにかよくわからないもので、
なんで自分のつくるものはこんなにおいしくないんだろう。これじゃ大人になったとき大変だと深刻に悩んだのを今も覚えています。

そんな風にへたくそなお料理ごっこしかできない私は、
いつのまにか、料理をすることや、夕ご飯の支度を手伝うことをほとんどしなくなっていました。

高校くらいになり、バレンタインにみんなで交換こしようという文化や、お菓子つくってきて交換しよう♪みたいな文化がでてきたとき、
わたしは困惑しました。ああ。私の苦手なお料理ごっこやらなきゃいけないやつだ。。おいしいお菓子は好きだけど、自分がつくるとおいしくないな。。うわあ。と。

そんな私を助けてくれたのは"お母さんの料理する姿"でした。
料理本を見ているだけじゃ、メレンゲを泡立てることはわかっても
どうすれば綺麗にメレンゲを泡立てることができるのかわからない。
でも、お母さんがメレンゲを泡立てている様子をじーーっとみていると、
どんなふうにボールを傾けて、どれくらいのつよさでどれくらいの長さ泡立て続ければメレンゲが綺麗にあわだつのか、なんとなくわかるようになってきたのです。

そうして、じーーっとお母さんの手元をみて、観察して
自分でもやってみて、ということを繰り返していると
奇跡的に意味の分からないものができるわたしのお料理ごっこは、
だんだんと普通のお料理へと近づいていきました。

今も、お母さんの手元をじーーっと見つめて、
お料理ごっこを、お料理へとかえるべく奮闘しています。
写真は、最近つくったおべんとうです。お母さんのお料理姿を観察してもっといろんなものがつくれるようになりたいなー。
スクリーンショット(2015-10-06 0.31.44).png


心理学者のアルバート・バンデューラが、観察学習の理論を提唱したように、人は観察からも多くのことを学んでいるような気がします。
自分より上手な人がどんな風に動いているのかという観点で、ものごとを見つめること、お料理ではしていたけど、他のことに関してはまだあまりできていないなー。精進しなければですね。
次の【学びのアルバムを開いて】は、博士課程の佐藤朝美さんです。お楽しみに〜


【池田めぐみ】

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